アルコールは脱毛施術のダメージを大きくする

レーザーや光を照射させる全身脱毛の施術は、毛を生み出す部分に熱を発生させて破壊するという仕組みがあります。その熱は自然治癒力やクリニックでのアフターケアによって冷却されるため、肌が敏感であるなどの特殊な例でない限り、問題にはなりません。しかし飲酒をすると身体全体の血行が促進されて体温が上昇するため、施術の熱によって大きなダメージを受けやすくなります。そのダメージが炎症を引き起こしたり、施術中の激しい痛みに発展しかねないので、施術は体内にアルコールがない状態で受けなければなりません。したがって施術当日はもちろん、余裕を持って前日の飲酒も避けた方が良いです。また施術が終わった後は、身体は熱を受けたことから回復する段階です。その邪魔をしないために、その日の内は飲酒をしないようにしましょう。

汗をかくほどの運動は避けるべき

激しい運動も飲酒と同じように、体温の上昇によって脱毛施術の熱ダメージを大きくしてしまうので、施術前にしてはいけません。しっかりクールダウンをすれば問題ないのではないかと思う人もいるかもしれませんが、毛穴レベルの小ささで見ると、運動で生まれた熱を処理できていない可能性があります。また激しい運動をするとほぼ必ず汗をかきますが、その汗の中には雑菌が含まれています。そして脱毛を終えた皮膚は、非常に無防備な状態です。そのため通常の状態だと特に問題がない菌であっても、赤みや腫れを引き起こす恐れがあります。なので施術当日の内は原則的に運動はNGです。どれくらいの期間を置かなければいけないかは施術の強さに関係するため、クリニックに確認すると良いでしょう。